紅葉(ムクロジ科)
いいね! がたくさんの俳句
  1. 山笑う風と光に愛されて
    41 票, 平均: 1.00 / 1 (41 いいね!)雪待月 田猫
  2. パソコンで行ける句会や七変化
    35 票, 平均: 1.00 / 1 (35 いいね!)雪待月 田猫
  3. 洋弓の風切る音や栗の花
    28 票, 平均: 1.00 / 1 (28 いいね!)岡崎逹栗
  4. 口笛に目白の応へたる峠
    27 票, 平均: 1.00 / 1 (27 いいね!)岡崎逹栗
  5. 飼犬のがばと夜業の父帰る
    25 票, 平均: 1.00 / 1 (25 いいね!)岡崎逹栗
  6. 雨上がり 木漏れ日セミの 声一つ
    22 票, 平均: 1.00 / 1 (22 いいね!)きぽ
  7. 大谷のお茶をひと口風光る
    22 票, 平均: 1.00 / 1 (22 いいね!)雪待月 田猫
  8. 完熟の西瓜思はぬ割れ方を
    21 票, 平均: 1.00 / 1 (21 いいね!)岡崎逹栗
  9. 秀才も才女も古び日向ぼこ
    21 票, 平均: 1.00 / 1 (21 いいね!)岡崎逹栗
  10. 待ちぬれど ふりも見えざる 八重桜
    21 票, 平均: 1.00 / 1 (21 いいね!)きぽ
  11. 臥して聴く天つ小鳥の囀るを
    20 票, 平均: 1.00 / 1 (20 いいね!)雪待月 田猫
  12. 薄暑来て初音の次は聴かぬまま
    20 票, 平均: 1.00 / 1 (20 いいね!)雪待月 田猫
  13. 岬の道海に尽きたる野水仙
    19 票, 平均: 1.00 / 1 (19 いいね!)岡崎達栗
  14. 花冷えか 桜さく頃 ときめきて
    19 票, 平均: 1.00 / 1 (19 いいね!)さとむら
  15. 麦の芽や正座してをる近江富士
    18 票, 平均: 1.00 / 1 (18 いいね!)岡崎逹栗
  16. 白魚てふ立心偏を飲み込みぬ
    18 票, 平均: 1.00 / 1 (18 いいね!)岡崎逹栗
  17. 梅雨明けて炎帝かっと道を灼く
    17 票, 平均: 1.00 / 1 (17 いいね!)岡崎逹栗
  18. 菜種梅雨 紅梅さいた 桜まつ
    17 票, 平均: 1.00 / 1 (17 いいね!)さとむら
  19. 路線バス転た寝の手にレジ袋
    17 票, 平均: 1.00 / 1 (17 いいね!)岡崎逹栗
  20. 梅雨冷やうす着を悔やむ旅の空
    16 票, 平均: 1.00 / 1 (16 いいね!)岡崎達栗

10月の 俳句

これまで公開された作品から「今月の季語」の俳句だけをピックアップしています。

※ここでは当サイト管理人の独断で季語の「◯◯月」を決めています (o_ _)o

俳句の下に いいね!ランキング がありあます。

  • 牛乳に膜張る朝や虎落笛

    岡崎逹栗
    20118、1、08朝日新聞滋賀俳壇入選
    1つ星 (4 いいね!)
  • 秋風を吐き出してをる埴輪かな

    岡崎逹栗
    京都新聞近江文芸2014.12.13特撰
    1つ星 (6 いいね!)
  • 天高し良い日好い友善い出会い

    五朗
    1つ星 (10 いいね!)
  • リハビリや天気晴朗なれど北風

    岡崎逹栗
    2016年月刊俳句界8月号秀逸
    1つ星 (4 いいね!)
  • コスモスの 揺れる花びら ほほかんじ

    さとむら
    1つ星 (8 いいね!)
  • 万物に神在す国や神無月

    岡崎逹栗
    2023年俳句四季二月号特選
    1つ星 (9 いいね!)
  • 天高し人を汲み上ぐ観覧車

    岡崎逹栗
    2019.12.25京都新聞近江文芸特撰
    1つ星 (6 いいね!)
  • 秋風や 自室を抜けて どこへ吹く

    きぽ

    どこから吹いてきたかもわからない、旅をするような秋風

    1つ星 (12 いいね!)
  • 貧乏神旅に出て欲し神無月

    岡崎逹栗
    2021、10、22第66回宗監忌俳句大会選者特選
    1つ星 (11 いいね!)
  • 唐崎の松や頭上の新松子

    岡崎逹栗

    唐崎の松が頭上に有りそこ新しい松ぼっくりができていたことを詠んだ

    202210、31京都新聞全国版佳作入選
    1つ星 (6 いいね!)
  • 車椅子を拒む下草栗拾

    岡崎逹栗
    2018、10、11朝日新聞滋賀俳壇特撰
    1つ星 (5 いいね!)
  • イタリアの 空にも浮ぶ 鰯曇

    心佳春

    イタリア在住娘の家の近辺散歩中、空を見上げて日本と同じと。

    1つ星 (12 いいね!)
  • 飼い犬のむくり夜業の父帰る

    岡崎逹栗
    2017.7.31朝日新聞全国版入選
    1つ星 (6 いいね!)
  • 秋の蚊の羽音ビブラートの不快

    岡崎逹栗

    寝ている耳元へ秋の蚊の羽音が来て目を覚ますとその後気になって眠れなくなる
    その不快感を詠んだ

    二千二十四年1月18日朝日新聞滋賀俳壇特選
    1つ星 (13 いいね!)
  • 去り難し近寄り難し大焚火

    岡崎逹栗

    新年に八幡神社でのどんど焼きの火に近づくと熱すぎて離れると冷えての繰り返しだったことを思い出して詠んだ

    花藻社令和四年10月号誌上句会41点でトップ
    1つ星 (10 いいね!)
  • 松手入空を残して終はりけり

    岡崎逹栗
    おくのほそ道草加松原国際俳句大会入選
    1つ星 (7 いいね!)
  • 天気図の線込み合ふや寒波急

    岡崎逹栗
    2018、1、28京都新聞近江文芸特撰
    1つ星 (4 いいね!)
  • 新蕎麦の喉ごし守る古暖簾

    五朗
    1つ星 (7 いいね!)
  • 秋の暮 気まぐれな風が 肌撫でる

    きぽ

    前触れもなく吹き抜ける一陣の風。

    1つ星 (9 いいね!)
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公開数19句。
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