紅葉(ムクロジ科)

みんなの俳句は、趣味で俳句作りを楽しむ方が自慢の俳句を公開できるウェブサイトです。

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最近公開した作品

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    味噌汁に 母の面影 感じたり

    さとむら
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    かじかむ手 ポケットの中 探ってる

    さとむら
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    スマホにて 友の声聞き 笑顔なり

    さとむら
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    すき間風 冬将軍が 挨拶し

    さとむら
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    師走かな 寒気感じて おでんたべ

    さとむら
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    息白し 寒き風吹く 窓の外

    さとむら
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    夜明け前 こする眼に 想い出が

    さとむら
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    ストーブに 手をかざしつつ たどる日々

    さとむら
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    白百合の 垂れる頭に 日射しあり

    さとむら
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    白魚てふ立心偏を飲み込みぬ

    岡崎逹栗

    白魚が立心偏の形に見えるのでそれを飲み込んだとした

    月刊俳句界令和五年十一月号特選
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    おにぎりを持たせ帰省の子を送る

    岡崎逹栗

    孫一家が帰省するとおにぎりを持たせて帰りを見送っていることを詠んだ

    月刊俳句界令和五年八月号秀逸
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    梅雨明けて炎帝かっと道を灼く

    岡崎逹栗

    梅雨が明けて急に夏の日差しが道を灼くように強くなったことを詠んだ

    令和五年六月冠句会天賞
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    寒空や ああ仰天の 目を冷やす

    きぽ

    見ている目が冷えそうな冷たい空。秋の俳句にしたかったけれど難しかった。

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    秋の暮 気まぐれな風が 肌撫でる

    きぽ

    前触れもなく吹き抜ける一陣の風。

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    秋雨に手を添えられる石畳み

    心佳春

    イタリアの歩き辛い石畳みの路 娘がそっと支えてくれて。

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    彼岸花 オレンジ色が 庭の隅

    さとむら
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    イタリアの 空にも浮ぶ 鰯曇

    心佳春

    イタリア在住娘の家の近辺散歩中、空を見上げて日本と同じと。

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    散歩にも日陰を選ぶ我があり

    心佳春

    散歩して身体鍛えよの娘達の声援を背に出て歩き出したけど

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    ゆきの声犬とは言えぬ心あり

    心佳春

    娘の飼犬の名前はゆき雪のように白い犬、こちらの気持ちも分かり鳴き声で雪の心もわかります。

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これまで公開された作品から「今月の季語」の俳句だけをピックアップしています。
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