シャガ(アヤメ科)
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雪待月 田猫さんの 俳句

  • 薄暑来て初音の次は聴かぬまま

    雪待月 田猫

    ウグイスの声、今年は一度しか聴いていません。【22】

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  • 臥して聴く天つ小鳥の囀るを

    雪待月 田猫

    2月某日。透き通るようなソプラノでした。3月のお題。生まれて初めての入選(^^♪【4】

    2024年4月25日 俳句ポスト365「囀」木曜日 入選
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  • コーヒーのぬくもりを増す余寒かな

    雪待月 田猫

    2月某日。ホットコーヒーを飲みながら、義務教育以外で初めて詠んだ句。俳句ポスト365の2月のお題「余寒」に応募し、結果は類想。【1】

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  • 彼岸桜陰にメジロと鶯か

    雪待月 田猫

    3月6日、見上げた満開の桜(おそらく彼岸桜)の陰に数羽のメジロたちがさえずり飛び交うのが見え、一羽だけ地味な小鳥が。ウグイスかもしれません。【10】

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  • あそぶ子ら遅日の空にはずむ声

    雪待月 田猫

    数日前の公園。数人の小学生と数人の中学生がそれぞれ遊んでいて、元気な声が響いていました。日が長くなって自由時間が増えたのでしょう。【15】

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  • 既視感や去りし残雪よみがえり

    雪待月 田猫

    3作目「童心で」の頃に戻った既視感が。2月7日に消え去った庭の雪が、いつ降ったのか、再び庭を白く染めていました。デジャヴです。【7】

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  • お雛さま出そうとしたら冴え返り

    雪待月 田猫

    雨水(うすい)を過ぎたので、お雛様を飾ろう♪と春気分でいたら、夏みたいになってから冬の寒さに戻りました。冴え返り方が極端…。【6】

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  • 兼題の「さえずる」声を聴けた午後

    雪待月 田猫

    別の俳句サイトの「囀」という兼題。昨日まで聴こえませんでしたが、俳句も完成して一安心です。気持ちも春に。【5】

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  • 童心で喜んだ雪すぐに解け

    雪待月 田猫

    雪やこんこん♪と歌っていた小学生の頃の気持ちが蘇り、歓迎した庭の粉雪ですが、翌日には解けて消滅。ミニスノーマンを作るのを忘れました…。【3】

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  • 髪たたく犯人屋根の雪解水

    雪待月 田猫

    道を歩いていたら髪にぽつん、ぽつんと何か粒のようなものが…。不思議に思って見上げると一軒家の屋根の雪が解けてきて、雨どいの近くから私の頭に落ちていました。【2】

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公開数10句。
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