臥して聴く天つ小鳥の囀るを 雪待月 田猫 2月某日。透き通るようなソプラノでした。3月のお題。生まれて初めての入選(^^♪【4】 2024年4月25日 俳句ポスト365「囀」木曜日 入選 (2 いいね!)
彼岸桜陰にメジロと鶯か 雪待月 田猫 3月6日、見上げた満開の桜(おそらく彼岸桜)の陰に数羽のメジロたちがさえずり飛び交うのが見え、一羽だけ地味な小鳥が。ウグイスかもしれません。【10】 (2 いいね!)
髪たたく犯人屋根の雪解水 雪待月 田猫 道を歩いていたら髪にぽつん、ぽつんと何か粒のようなものが…。不思議に思って見上げると一軒家の屋根の雪が解けてきて、雨どいの近くから私の頭に落ちていました。【2】 (4 いいね!)