ガウラ(アカバナ科)
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雪待月 田猫さんの 俳句

  • 山笑う風と光に愛されて

    雪待月 田猫

    春の穏やかな日差しと、時に強く、時に優しく頬を撫でる風に抱かれて、春の山が喜ばしそうに色づいています。【14】

    2024年3月20日週 俳句ポスト365「山笑う」初級者 火曜日 入選
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  • パソコンで行ける句会や七変化

    雪待月 田猫

    パソコンひとつで複数のネット句会に参加できますが、それぞれ校風の違いのようなものがあって面白いです。【38】

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  • 喧騒の混じる木洩れ日木下闇

    雪待月 田猫

    木下闇でも、僅かな隙間から日差しが入れば木洩れ日がキラキラすることがあります。【29】

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  • 大谷のお茶をひと口風光る

    雪待月 田猫

    お~いお茶が大谷選手の俳句で話題になったので、飲んでみました。「ひと口」としたのは、ガラスのコップを連想するからです。昨日のひとコマ。【25】

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  • 薄暑来て初音の次は聴かぬまま

    雪待月 田猫

    ウグイスの声、今年は一度しか聴いていません。【22】

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  • 臥して聴く天つ小鳥の囀るを

    雪待月 田猫

    2月某日。透き通るようなソプラノでした。3月のお題。生まれて初めての入選(^^♪【4】

    2024年2月20日週 俳句ポスト365「囀」初級者 木曜日 入選
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  • コーヒーのぬくもりを増す余寒かな

    雪待月 田猫

    2月某日。ホットコーヒーを飲みながら、義務教育以外で初めて詠んだ句。俳句ポスト365の2月のお題「余寒」に応募し、結果は類想。【1】

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  • 彼岸桜陰にメジロと鶯か

    雪待月 田猫

    3月6日、見上げた満開の桜(おそらく彼岸桜)の陰に数羽のメジロたちがさえずり飛び交うのが見え、一羽だけ地味な小鳥が。ウグイスかもしれません。【10】

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  • あそぶ子ら遅日の空にはずむ声

    雪待月 田猫

    数日前の公園。数人の小学生と数人の中学生がそれぞれ遊んでいて、元気な声が響いていました。日が長くなって自由時間が増えたのでしょう。【15】

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  • 既視感や去りし残雪よみがえり

    雪待月 田猫

    3作目「童心で」の頃に戻った既視感が。2月7日に消え去った庭の雪が、いつ降ったのか、再び庭を白く染めていました。デジャヴです。【7】

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  • お雛さま出そうとしたら冴え返り

    雪待月 田猫

    雨水(うすい)を過ぎたので、お雛様を飾ろう♪と春気分でいたら、夏みたいになってから冬の寒さに戻りました。冴え返り方が極端…。【6】

    1つ星 (6 いいね!)
  • 兼題の「さえずる」声を聴けた午後

    雪待月 田猫

    別の俳句サイトの「囀」という兼題。昨日まで聴こえませんでしたが、俳句も完成して一安心です。気持ちも春に。【5】

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  • 童心で喜んだ雪すぐに解け

    雪待月 田猫

    雪やこんこん♪と歌っていた小学生の頃の気持ちが蘇り、歓迎した庭の粉雪ですが、翌日には解けて消滅。ミニスノーマンを作るのを忘れました…。【3】

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  • 髪たたく犯人屋根の雪解水

    雪待月 田猫

    道を歩いていたら髪にぽつん、ぽつんと何か粒のようなものが…。不思議に思って見上げると一軒家の屋根の雪が解けてきて、雨どいの近くから私の頭に落ちていました。【2】

    1つ星 (7 いいね!)
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公開数14句。
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